大好きな彼氏と7年間付き合っている私が倦怠期を乗り越えた秘訣

恋愛・カップル

こんにちは、モモ子です!

カップルにとって倦怠期は避けて通れない問題なのではないでしょうか。

なかには倦怠期が原因で別れてしまうという話もよく聞こえてきますよね。

タイトルにもある通り私は彼氏と7年付き合っているので、当然倦怠期は何度もありました。

正直、別れるべきか悩んでしまうくらいの大きな倦怠期もありましたが、無事にそれを乗り越えて今では数年前より断然ラブラブな関係をたもてています。

そんな私が倦怠期で悩んでいるカップルの皆さんに、倦怠期を乗り越える秘訣をお伝えします!

⒈相手のいいところに目を向ける

倦怠期になると、相手のダメなところばかりを見てしまいがちです。

そうすると喧嘩が増えたり、好きという気持ちが一時的になくなってしまったりして別れる原因につながってしまいます。

それを防ぐためには相手のいいところに目を向けることを意識して、小さなことでも「ありがとう」と思えることを見つけることが大切です。

改めて意識をしてみると、今までスルーしてしまっていた相手の小さな優しさなどが見えてくるはずです。

ここでポイントなのが、見つけた相手への感謝の気持ちはどんなに小さなことでも伝えるということです。

私自身、ただ心の中で思うよりも口に出したり文字にすることで、より相手への感謝の気持ちを実感できたのでとてもおすすめです。

さらに感謝を伝えられたほうも嬉しい気持ちになると思うので、皆さんもぜひやってみてください。

⒉あえて失恋ソングを聴く

これ、結構効果があります!

あえて悲しい失恋ソングを聴くことで相手と別れたあとの悲しさを想像し、今ある幸せに気づくことができます。

失恋ソングを聴きながら2人の写真や付き合いはじめた頃のLINEなどをみると、より別れたあとの気持ちをリアルに想像できるのでおすすめです。

⒊楽しかったり幸せだった出来事を思い出す

倦怠期中は楽しかった出来事よりも、前に喧嘩したことや今のモヤモヤした状況にばかりつい気持ちをむけてしまいがちですが、無理矢理にでも楽しかったり幸せだったり相手がしてくれて嬉しかった出来事を思い出しましょう。

思い出す方法としては、デート中の写真や動画を見たり、相手からもらった手紙やアルバムを見たりするのがいいと思います。

可能であれば2人で初デートで行った場所にいったり、思い出に残っているデート場所に行ってみると当時の初々しい気持ちなどを思い出すことができて、相手を好きという気持ちがまた大きくなるかもしれません。

⒋今までにないデートをしてみる

私は彼氏と7年付き合っている今でも、まだまだ彼氏と一緒にやりたいことや行きたい場所が沢山あります。

ということはほとんどのカップルの方も、まだまだいろいろな種類のデートなどを楽しめるということではないでしょうか!

会う頻度によって個人差はあるのかもしれませんが、意外とよーく考えてみるとどのカップルにも一緒にしたこと、行ったことがないところは山ほどあると思います。

倦怠期の原因の1つとしてデートのマンネリ化もあると思うので、積極的に新しいデートに挑戦していきましょう!

なかなか思いつかない場合は、ユーチューブでいろんなカップルチャンネルなどを見てみることをおすすめします。

カップルのユーチューバーさんたちはいろんなデートや、挑戦企画をおこなっているのでとても参考になります。

実際に私は6年記念日にとあるユーチューブを真似して、彼氏とマックのチキンナゲットを60個食べるチャレンジをしてみました。

そのデートは1年たったいまでもとても面白かったデートとしていい思い出になりましたし、その当時はとても新鮮だったのでワクワクしたのを覚えています。

⒌話し合いの上、少し距離をあけてみる

なにをしてもいくら考えても自分の相手への気持ちがわからなくなってしまったり、倦怠期をぬけだせなかったら、相手としっかり話し合いをしたうえで少し距離をあける期間をもうけるのも1つの手です。

距離をあける期間としては2週間から1か月ぐらいがおすすめです。

理由としてはこの期間は短すぎればしっかりと自分の気持ちを考える時間が不十分になってしまい何も解決しないことが考えられますし、逆に長すぎると相手と離れすぎることで本当に気持ちが冷めてしまったり他に気になる人ができたりすることが考えられ、いい結果につながりにくいからです。

この期間はお別れ体験みたいなもので、相手と一定期間離れることで別れても本当に後悔しないのか、本当に好きではなくなってしまったのかを考える期間なので、デートはもちろん連絡も一切とらないことをおすすめします。

中途半端に連絡をとってしまうと、相手と離れて自分の気持ちを知るという目的が中途半端な結果で終わってしまう可能性があります。

こうなってしまうと距離をあけたことが無駄になってしまうので、できる限り2人で決めた期間は一切関わらないように努力しましょう。

距離をおくということは別れる一歩手前という感じがしてとても悲しいことだと思いがちですが、距離をおくことで相手の大切さを再確認し、2人の仲が今まで以上に深まる大チャンスでもあります。

実際に私も4、5年前に倦怠期が原因で喧嘩やすれ違いが増え、話し合ったうえで2週間距離をおきましたがそのおかげでお互いの大切さがわかり、今でもラブラブなカップルでいられています。

当時は距離をおくなんて別れが近いのかもしれないとマイナスにとらえてしまいとても悲しんでいましたが、距離をおいた期間に感じられたことが今になっても倦怠期対策の一部として残り、とても役にたっているので距離をおくということは必ずしも悪いことではないと皆さんにわかっていてほしいです。

おわりに

倦怠期は決して悲しいものではありません。

むしろ2人の関係性がワンランクあがる素敵な試練のようなものだと思うので、必要以上に苦しんだり悲しんだりせず前向きに倦怠期を乗り越えていきましょう!

この記事でカップルの皆さんが、倦怠期におこりがちな好きかわからなくなったから、なんとなく飽きたからなどといった理由でなんとなく別れてしまったあとに後悔をしてしまうということが少しでもなくなればいいなと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

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